最終更新日:2020/08/12
金持ち父さん 貧乏父さんについて
作者はロバート・キヨサキ。
世界中で売れているお金に関するビジネス本で、ネットワークビジネスを始める際には、是非、読んでいただきたい一冊です。
日本で累計300万部、全世界累計2800万部の発行部数を誇ります。
物語形式のビジネス本となるため読みやすく、登場人物は金持ち父さんと貧乏父さんです。
この本では、お金持ちになる方法としてビジネスオーナーになることを主張しています。
ビジネスオーナーとは権利収入を得る人を指し、これによってお金持ちになると書かれているのです。
「金持ち父さん 貧乏父さん」では、お金のために働くのではなく、お金を自分のために「働かせる」方法が大切だと主張しています。
ネットワークビジネスのバイブル的な本
ネットワークビジネスのバイブル的な本となるのが、「金持ち父さん 貧乏父さん」です。
内容が分かりやすく、また、ネットワークビジネスを始めるきっかけとなるビジネスオーナーの魅力について詳しく書かれていることが、ネットワークビジネスのバイブル的な本と言われている要因です。
ビジネスオーナーと聞くと、非常に高いハードルのように思えますが、ネットワークビジネスなら低いハードルで始めることができます。
そのため、「金持ち父さん 貧乏父さん」を読み、ネットワークビジネスに興味を持ち始めてみるといった人が多くなっているのです。
まとめ
少しでもネットワークビジネスに興味があるのなら、是非、読んでいただきたい「金持ち父さん 貧乏父さん」。
物語形式となり読みやすい点も魅力的です。
もちろん、この本でネットワークビジネスを直接、勧めているわけではありません。
今後、収入をどのように増やしていけばいいのか?と迷われている人などにも、ぴったりのビジネス本です。
この本を読み、将来の人生設計において少し考えてみてはいかがでしょうか。